11月29日(日)【日帰り】
『 さて、投入堂とは?』
修験道の開祖 役小角 (えんのおづぬ) が法力で建物ごと平地から投げ入れた
という伝承が語り継がれているほど危険な場所に立っているお堂です。
『 さて、投入堂とは?』
修験道の開祖 役小角 (えんのおづぬ) が法力で建物ごと平地から投げ入れた
という伝承が語り継がれているほど危険な場所に立っているお堂です。
まずは、三徳山三佛寺の本堂へ向かいます。
お昼予定の「輪光院」さん。
精進料理が楽しみです ♪
ここにお水をかけると、いい音色が~ (^^♪
今まで多くの人達がこの石段を上がったのでしょう。
距離としてはそれほどありませんが、高低差はかなりあります。
登山参拝事務所
六根清浄 (ろっこんしょうじょう) と書かれた輪袈裟 (わげさ) を受け取ります。
だそうです・・・。
さあ、行の始まりです!!
いきなり急登~~!
※以前、イノシシが落ちてきた所 (笑)
さすが修験道の修行の道 。。。。
でも楽しッ !!
道はどんどん本格的に・・・。
ファイト~~イッパーーーツ \(*⌒0⌒)♪
そして「文殊堂」へは、
クサリを頼りにガシガシ登っていきまーす!
写真で見ると大したことないかもしれませんが、
実際見るとかなりの傾斜です。
何とも言えない爽快感!
『 頭にも気をつけて~!』
秘技 片手登り~!
『 うふふ、たくましいわ~ ♡ 』
「文殊堂」
こちらのお堂は、土足厳禁ですが上がることができます。
手すりがないので歩くのはめちゃくちゃ怖いですが、景色は最高です (^0^)/
左側は絶壁です。慎重におねがいしまーす (^_^;)
文殊堂から5分ほど歩くと「地蔵堂」に到着です。
ここも手すりはないので、落ちたらヤバシです。
「鐘楼堂」
順番に鐘をつきながら、進んでいきます。
やばそうですな~ (^_^;)
「納経堂」、「観音堂」、
そして「不動堂」を通り、
「国宝投入堂」到着です (*^^)v
わらじ人、めっけ~ ♪
※ちなみに滑りやすい靴の場合は、わらじを強制購入させられます。
お気をつけ下さい (^_-)
登りよりも下山の方が全然怖い 。。。。
バ~~イ、文殊堂~~ ( ´ ▽ ` )ノ 今回も楽しかった~~!!
皆様、無事下山~ v(=^0^=)v
下山記録を書き、輪架裟 (わげさ) を事務所に返却します。
◆ ちなみに輪袈裟 (わげさ) に記された「六根清浄」とは、人間にそなわった六根
(視・聴・嗅・味・触覚の五感と、第六感の意識) を清めることを指すという。
さあ、お待たせ致しましたーーー ヽ(´▽`)/
「輪光院」さん にて、
精進料理、実食です (^^♪
蕎麦、山菜料理、豆腐などを中心に、炊き込み御飯やお吸物、
抹茶塩で頂く天ぷらなど、どれも美味い !!
しかもヘルシー ♪ 毎日山登りして、この料理を食べてたら、
ちゃんとした体型になるんだろうな~ (笑)
体も心も癒され、三徳山を後にしたのでした (*^_^*)
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