5月27日(土)~28日(日)【1泊2日】(奈良県天川村洞川)
猛暑も少しやわらぎ、涼しささえ感じられる。
9:15 いつもの母公堂 (ははこどう) から出発する。
暗い林床にはウワバミソウやフタバアオイが花をつけていた。
(ハナイカダ)
ヤハズアジサイ、ギンバイソウのユニークな葉っぱたちを横目に進む。
新緑が真っ盛りでござる。
法力峠手前。いよいよ尾根に出る。
チーム前田、ガッツリおやつを食らう。
ワイルドに傾くトイレ。しかも裏はけっこうな斜面。
尻を出したまま救助されたくないので、俺は使わない。
ゾウの木を過ぎたあたりから道がだんだんと険しくなる。
今日はけっこう気温も低い。
チームMICHIE いつもの汗だく感なし。
頼むから落ちるんじゃねえぞ 。。。。
チーム前田、鉄の杭に遊ばれる。
相変わらず壊れっぱなしの橋。
自然の脅威恐るべし。
12:10 稲村ヶ岳山荘前にてランチを食す。
やたらと日帰り装備の登山客が目立つ。まあ、この時間ふつう泊まらんわな。
チームMICHIE 花に興味津々。
そして、男どもは興味なし!
お次は大日山 (だいにちやま) に登る。
雪の大日山は、ここで敗退やったな。
お、このアングル。Aミン失態現場だ。
M原、ほくそ笑む。
失態現場近くにあるオオミネコザクラの群生地。
小屋の主人語る。
『 話はもうええから、早よ飲ましてくれよッ 』
俺は心の声を聞くことが出来る。
さんざん飲んで食べた後、夕食が始まった。
仕方なく寝る。
9:15 いつもの母公堂 (ははこどう) から出発する。
歩き始めはずっとスギの植林地。
ヤハズアジサイ、ギンバイソウのユニークな葉っぱたちを横目に進む。
新緑が真っ盛りでござる。
法力峠手前。いよいよ尾根に出る。
チーム前田、ガッツリおやつを食らう。
ワイルドに傾くトイレ。しかも裏はけっこうな斜面。
尻を出したまま救助されたくないので、俺は使わない。
ゾウの木を過ぎたあたりから道がだんだんと険しくなる。
今日はけっこう気温も低い。
チームMICHIE いつもの汗だく感なし。
頼むから落ちるんじゃねえぞ 。。。。
チーム前田、鉄の杭に遊ばれる。
相変わらず壊れっぱなしの橋。
自然の脅威恐るべし。
右手に大日山 (だいにちやま) が見えてくると、
稲村ヶ岳山荘のある山上辻 (さんじょうつじ) はもう近い。
やたらと日帰り装備の登山客が目立つ。まあ、この時間ふつう泊まらんわな。
チーム前田、旦那に運ばせた蕎麦を食らう。
12:50 さあ、行きますか。
稲村ヶ岳と大日山を往復し、約2時間後ここへ戻ってくる。
オオカメノキ (別名ムシカリ) が花盛り。
チームMICHIE 花に興味津々。
そして、男どもは興味なし!
足元にはワチガイソウ、ミヤマカタバミが咲き乱れる。
(ツクシシャクナゲ)
あっという間に稲村ヶ岳山頂に着いた。
俺ってやっぱり晴れ男 。。。。
C旦那、顔黒ッ。
山頂から山上ヶ岳 (さんじょうがたけ) を望む
君は何を感じ、何を思うのか。
雪の大日山は、ここで敗退やったな。
チームMICHIE だけヒーコラ言いながら登る。
ほどなく大日山山頂に着いた。
そして、男どもは興味なし!
M原、ほくそ笑む。
失態現場近くにあるオオミネコザクラの群生地。
チームMICHIE をいつも介護してくれて感謝でござる。
15:00 稲村ヶ岳山荘に戻る。
『 話はもうええから、早よ飲ましてくれよッ 』
俺は心の声を聞くことが出来る。
さんざん飲んで食べた後、夕食が始まった。
楽しい宴が続く中、
チームMICHIE 失態。
鍋汁ぶちまける。
また反省しているふり。そして、いつものセリフを吐く。
『 あたし、〇〇なのよね~。』
何百回聞かされたことか 。。。。
夕食後も楽しい宴が続く。
しかしC旦那、とうとう酒の販売を拒否られる。
@ 稲村ヶ岳縦走&ミステリー観光②につづく。
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