雪の大山登頂 ★１回目

２月２５日（日）【日帰り】（鳥取県大山町）

チームYUKIE (嫁)、まさかの急遽離脱。


まじかよ・・・。


（中国道勝央SA下りにて朝食：リング餃子）

ついでに。「えびめし」なるものもあった。


でも食べてないから味は知らん。

大山情報館から夏山登山口へ向かう途中、

S太郎、いつも通りスッ転ぶ。


（モンベル大山店前にて）

てな訳で、早めのアイゼン装着。

今日は恐ろしく気温が高い。全身の毛穴という毛穴から汗が吹き出す。

M原、たまらずフリースパンツを脱ぎ捨てる。

大山三鈷峰 (さんこほう) とユートピア小屋が見える。


ええ眺めやん。

きっといまごろチームYUKIE (嫁) は・・・。

寝ながら大好きな ”せんべい” 食ってるはず。

登山客うじゃうじゃ。

（６合目避難小屋）

スキー板が外れて何やらゴニョゴニョ。

頼むから俺の前で落ちんなよ。

「ゆっくり歩き」という俺ルールを守りながら、さらに進む。

やはりここまで来ると風が出てきた。

皆の衆、慌ててジャケットを着込む。

さらに晴れ男伝説は続く。

剣ヶ峰を望む

夏は崩落が激しく縦走禁止だが、

冬季はご覧のように剣ヶ峰に向かうチャレンジャーもいる。

山頂避難小屋にてランチ後、弥山山頂へ向かう。

ツアー初参戦のTさん、剣ヶ峰への稜線を望む。

どう化けるか楽しみだ。

『バルタン星人！バルタン星人！』と連呼するので仕方なく撮る。

子供かッ！

どんだけはしゃぐねん。

さらば、大山 弥山山頂。

さあ、我々には次なるミッション (晩飯を食す) がある。

いちいち ええ眺めやん。

名残惜しくもマッハで下る。

（６合目から元谷を目指す）

尻セードはさすがに速いッ！

『ヒャッホーーーーイ！』ぐんぐん下ってちょー爽快！

ただ加速し過ぎると、

チーム前田のようにもんどりうって転がることもある。

え、オーバーパンツが破れへんか心配！？

まあそん時は・・・。

またアドで買うべしッ！

今回は「がきデカ」のポーズをさせてみた。


（元谷から大山北壁を望む）

恐るべし俺。

『雪山サイコー！！！』