2018年5月22日火曜日

花の佐渡 ドンデン山から金北山③

3日目、5:30起床、6:30朝食、7:30出発。


ザ・晴天!


ぬはははは。今日も俺のおかげ。


 今日も I子を介護。


H子、サンキューな。


M津子、金北山 (きんぽくさん) を望む。


そしてもち文句タラタラ。


まずはアオネバ十字路を目指す。


(サンカヨウ)



8:20 アオネバ十字路、到着。


H子、また I子を介護。


いよいよここからアップダウンの続く縦走路へ入る。


今日もシラネアオイがお出まし。


(オオミスミソウ)


相変わらず花が登山道を彩る。


(エゾエンゴサク)


今日もカタクリの群落、凄すぎ!


景色の移り変わりが実にいい。


 
9:25 最初のピーク、マトネに到着。


M津子、相変わらずブツブツ言う。


やれやれだぜ。


カタクリ、アゲイン。



I子は、M津子とずっと一緒。


あんたほんとすげえよ。


Mち子もずっと喋りっぱなし。

ある意味すげえよ。


※Mち子とM津子は別人物である。


(エチゴキジムシロ)


またM津子、待ち。


やれやれだぜ。


10:15 小股沢のコル、通過。


カタクリ、もう見飽きた。


10:35 ツンブリ平、通過。


ザレ場も多くなって高山帯に近い雰囲気になる。


10:40 金北山はまだまだ遠いが、いい景色。


今日も I子&H子は、俺のケツに張り付くようについてくる。


10:55 どこのピークもほんと展望良し!


11:10 いもり平を通過するともうすぐランチポイント。


11:55 天狗の休場、到着&ランチを食す。


M津子、仁王立ちでヒーコラ。



写真ばっかり撮ってるからだ。


 
あ、また牛めっけ。


チームF (ボス) が言うには、腹が出過ぎて座れないらしい。


ほらしゃあないな。


あ、チーム前田がいっぱい。


※チーム前田とは Rどん率いる集団である。


天狗の休場から両津の街を望む


(タムシバ)


13:40 離れててもMち子の声だけ聞こえてくる。


※M津子とMち子は別人物である。


『 M津子、腹引っかかって落ちてくんなよ。』by H子


俺は心の声を聞くことが出来る。


I子、がんばる。


この縦走路の最大の難所を過ぎると、


金北山山頂は近い。


14:20 チームF、金北山山頂に立つ。


しばしまったりと過ごす。



そして I子は、リーゾト気分。


さあ、ぼちぼち行きますか。


ちなみにここから先は防衛省管轄の道で事前の届け出が必要。

もちM原抜かりなし。


自衛隊の車両が行ったり来たりする中、ひたすら砂利道を進む。


M津子は放置。


あ、しまった。

写真撮りまくって注意されてへんやろか・・・。


まあ、ええか。


(通称:ガメラレーダー)


この建物を過ぎるとゴールは近い。


16:00 白雲台に全員無事辿り着く。


16:30 「千竜桜」と呼ばれるミネザクラの古木を見に行く。


『 じゃまや!』と牛に叱られる I子。


ナイス俺。


牛、アゲイン。


19:00 お宿に帰って、宴が始まる。


 
別注の刺身盛り合わせ。皆の衆、喜んでくれた。


M原、ほくそ笑む。


M津子、カニ3杯も食らう。


そりゃ、普通に座れんわな・・・。


そしていつも傍らに・・・こき使われる I子がいた。



@ 花の佐渡 ドンデン山から金北山④につづく。



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