2日目、5:30起床、6:00朝食、7:30出発。
やはり小屋での朝食は充実してますね ♪
美味しくいただきました!
アイゼン、ヘルメット、ハーネスを装着し、
さあ!硫黄岳アタック開始です !!
本日も良い天気に恵まれました~ ヽ(´▽`)/
阿弥陀岳が凛々しーーーい!!
汗をかかない様にレイヤリングに注意します。
長年の風雪に耐え、生き抜いてきたダケカンバたち
振り返ると左から赤岳、中岳、阿弥陀岳が綺麗に見えます ♪
目指す硫黄岳山頂も見えてきました~ (^0^)/
阿弥陀岳 (左) と赤岩の頭 (右)
Rさん、「頭」と書いて「かしら」と読みます。
格好いい稜線とカッコイイ皆さん ♪
冬の硫黄岳山頂は常に風が強い。
赤岩の頭 (かしら) から歩き出して直ぐに風が強くなる。
トレース跡や夏道の指標を頼りにルートを選んで登っていきます。
やっぱりいきなり寒くなりました。
標高2760mの硫黄岳山頂、到着です~ v( ̄Д ̄)v イエーイ
一人だけよそ見をしているあなたは誰~れ?
山頂の気温マイナス17℃。
硫黄岳北面に火山活動のなごりの巨大な火口壁
もっとゆっくりしたいが、寒くてたまらん !!
山頂にはほんの少しの滞在で下山する事に。
でも、お天気良くてホントよかったですね ♪
視界良好ッ ♪ もうぅぅぅ~~最高ーー !!
硫黄岳から横岳の稜線を歩く人たちも見えます。
以前、K氏のお弁当が滑落したポイントを慎重に進み、
赤岩の頭 (かしら) 山頂へ。
硫黄岳山頂ほど風はありません。しばし休憩です ♪
赤岩の頭 (かしら) 山頂から天狗岳を望む。
来年は天狗岳かな 。。。。
赤岩の頭山頂から見る赤岳、中岳、阿弥陀岳はすばらしいの一言です (人´∀`)
バ~イ硫黄岳~ (´ー`)/~~
カッコよく撮りすぎてしまった・・・。
眩しすぎるぜっ!
この後は、サクッと下山です。
高速尻滑りで、
ヒュイィィィーーーン!
これも冬山の楽しみのひとつ ♪
ジョウゴ沢にてランチタイムの後、
赤岳鉱泉に全員無事帰還です!
赤岳鉱泉横の広場にて、冬山で「三種の神器」 といわれる
ビーコン、ゾンデ棒、シャベルを使ったプチ雪崩講習。
ビーコンにて埋没者を捜索中。
こんな感じでご勘弁を ↓
ゾンデ棒 (プローブ) で人間の体をツンツンしたときの感触を覚えなくてはいけません。
MっけたっぷりのRさんでした (#^.^#)
本日の講習会終了ー!
夕食の時間まで全員一緒の個室部屋 (コタツあり) にてまったりと 。。。。
やりましたーーー!念願のステーキーーーー!!
さあ!(* ̄∀ ̄)ノ■☆■ヾ( ̄∀ ̄*) ノムゾォー!!
皆さん お疲れ様です~、かんぱ~~~い!!!
最終日、5:30起床、6:00朝食、7:30出発。
朝からモリモリいただきます ♪
皆様、アイゼンの装着も手馴れてきた感じです。
名残惜しいですが下山の開始です。
八ヶ岳~、今回も素敵な景色を ありがとう ヽ(*´∀`)ノ
皆に助けられ、自分の弱さを知るOさんであった 。。。。
またいつの日か 。。。。
(堰堤広場にて)
今回のツアーでは、すばらしい雪山の魅力、雪山の厳しさを少しは感じて
頂けたのではないかと思います。この貴重な経験を活かして、
今後また雪山にチャレンジして頂ければ嬉しく思います。
ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。
それから小さい方のRさん、Oさんいじり過ぎてホントごめんなさい (^_-)
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