明神山大外回り(トレーニング企画)

１２月２２日（木）【日帰り】（姫路市夢前町）

【本日の行程】　夢やかた駐車場＝＝大明神コース＝＝明神山＝＝Ａコース

＝＝Ａｕコース＝＝夢やかた駐車場

本日は、午後から雨予報。

７：３０　神元神社

まずは猪避けの柵を開けて入っていく。

７：３５　大明神コース登山口

約１５分の急坂を登りきると、少し展望の広がる送電線鉄塔に到着する。

小明神を従えた明神山が随分遠くに見える。

滑りやすい斜面が続き、思いのほか足にくる。

チーム前田がんばる。

８：１５　明剣岳、通過。

８：５０　ちょっと一本取る。

仮称：前田岩を通過する。

路面は落ち葉で非常に滑りやすい。

予報よりも早く雨が降り出した・・・。

衝立岩の迂回路の急登。

トラロープにもてあそばれながら登る。

稜線上に出ると、急に風が強くなる。

木と木がぶつかりあってギィギィと泣いている。

１１：００　Ｙさん、ちょっとグロッキー気味。

風を防げる場所を探し、早めの昼食を取る。　

Ｙさん、ちょっと復活する。

１２：００　明神山山頂、到着。

時折、ガスが取れ視界が開ける。

１２：４５　ＡコースとＢコースの分岐点

雨も小康状態のため、予定通りＡコースへ進む。

夢展望岩からの眺め

１３：１５　コンディション悪し、Ｚコースは封印。　

１３：２５　皆様を信じて、Ａｕコースへ進む。

Ａｕコースに入ると、すぐに急坂の連続が始まる。

全員、幼稚園児のようにしゃがみ歩きで下る。

岩は濡れると、一気にグレードが上がってしまうのだ。

１３：５０　三ツ岩、通過。

天狗坂も転がるように下る。

１４：１０　ゴジラの背は、転倒者無し。

この鉄塔まで降りてくると登山口は近い。

１４：４０　皆様、無事帰還。　

下山後、本降りの雨となる。



Ｍ原ツアーは雨でも山に行く。

経験に勝る知識はないと思うので。

どこが滑りやすいのか、何が危険なのかを判断する能力は

経験を重ねることによって研ぎ澄まされてくると 。。。。

無理はいけませんが、皆様も少しずつハードルを

高くしていっても良いのではないでしょうか。