11月23日(日)【日帰り】
移動中、小雨がパラパラ・・・。天気予報は晴れのはず~!
現地が近づくにつれ、雨が一層激しく・・・ (;´∀`)
移動中、小雨がパラパラ・・・。天気予報は晴れのはず~!
現地が近づくにつれ、雨が一層激しく・・・ (;´∀`)
でも~~ ♪ 日頃の行いのいい人ばかりです!?
雨止みました~ ヽ(*´∀`)ノ
干し柿と栃の実
下山後、「輪光院」さんにて精進料理 ♪ 楽しみ~ (´∀`*)
参道入口
えらく削れてますな~。
今まで多くの人達がこの石段を上がったのでしょう。
なるほど~!さすが修験道の修行の道・・・。
これ以外にもすべての人は、入山時に靴底のチェックをされます。
登山にむかない滑りやすい靴の場合は、わらじを強制購入~!!
そして、六根清浄 (ろっこんしょうじょう) と書かれた
「たすき」をかけて登ります。
さあ、行の始まりです!
山門をくぐり、宿入橋を渡ります。
いきなり急登です~。
距離としてはそれほどありませんが、高低差はけっこうあります。
木の根を頼りに登ります。
折れてしまったブナの木
紅葉に癒されながら ♪ がんばりま~す。
しかし、道はどんどん本格的に・・・。
頑張ってこれを登りきると~、
文殊堂へ到着です!
今度はクサリを頼りに、
ガシガシ登ります (o´Д`)=з
そして登山靴を脱いで、
手すりもなにもない回廊を歩きま~す。
ちょっと怖いけど・・・、いい眺め・・・ (;´∀`)
文殊堂から地蔵堂へ進みます。
投入堂の手前に登場するのがこの鐘桜堂。
その昔、重量2tもの鐘をどのようにしてここまで
持ち上げたのか?皆目検討がつきませ~ん。
馬の背、牛の背も
慎重に歩きます。
納経堂、観音堂、
そして不動堂を通り、
国宝投入堂、到着です \(^o^)/
建造時期については、様式上平安時代後期と言われていましたが、
その法力でもって建物ごと平地から投げ入れたという伝承が
語り継がれていたそうな・・・。
下山は特に慎重に!
「輪光院」さん、到着です (*´∀`*) お腹ペコペコ~~。
これが噂の精進料理 (^^♪
梅干とモミジの天ぷらも美味 ♪
「ごちそうさま」と思いきや、
やはり・・・おしるこ姉さん!参りましたッ m(._.)m
おしるこ姉さん、いつもいつもいじり過ぎて
ほんとゴメンナサイ m( __ __ )m
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