1月26日(木)【日帰り】(鳥取県若桜町)
8:30 スキー場内のパトロール本部に登山届を出す。
※下山後も連絡することになっている。
リフト2本を乗り継ぎ、
スキー場トップ!?の予定のはずが・・・。
雪崩の危険があるとのことで2つ目のリフトが止まってる (汗)
もちろんゲレンデも圧雪されておらず・・・。
ここからスノーシューを装着するハメに。
あえぎながら登っていく。
10:00 リフト最上部が見えてきた。
しかし、予定より1時間強の遅れ。
笑顔が眩しすぎるぜッ!
Wさん、まだ元気。
リフト最上部からしばらく急登を登っていく。
Wさん、列から遅れだす。
『 俺、何でここおるんやろ・・・。』
10:50 尾根に合流すると、
素晴らしい景色が待っていた!
美しすぎる樹氷の世界~!
これですよ、冬山の醍醐味 ♪
野うさぎの足跡
キツネの足跡もあったな~。
とりあえず三ノ丸を目指す。
波打つシュカブラも綺麗だ。
◆ シュカブラ ◆ 雪紋 (せつもん) とか 風雪紋 (ふうせつもん) などとも
呼ばれ、硬くなった雪面が強い風で削り取られることによって
できる波状の模様のことをいう。
11:40 三ノ丸非難小屋、到着。
この時点で山頂は諦めることにした。
昼食後、2班に別れる。
1班は、スノーモンスターを目指し、もう1班は、ここで待機することに。
この時点では風もほとんどなくて、体感的にはかなり暖かい陽気だった。
(三ノ丸展望台にて)
待機班 (俺含む) は、この周辺でちょっと震えながら過ごす。
そして頑張った人たちには、
このご褒美が待っていた!
やっぱりすげえな。
13:30 スノーモンスター班、三ノ丸へ帰還。
(奥は氷ノ山山頂)
さあ、下山しますか。
Kさん、もんどりうって転ける。
やっぱり何度見てもいいもんよ ♪
モサモサへ突入~!
ツリーホールに注意しながら林間を抜けていく。
あばよッ!氷ノ山~ !!
(左奥が氷ノ山山頂)
14:30 リフト最上部へ戻る。
パトロール本部のある麓まで、
スキー場のゲレンデ内をひたすら下っていく。
雪にもてあそばれながら。
でも楽しいんだよな~。
15:40 皆様、無事帰還する。
『 俺、やっぱりダイエットしよかな 。。。。』
雪の氷ノ山リベンジを誓うWさん?皆様であった。
― おしまい ―
― おしまい ―
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