雪の笠形山へ登る

２月１日（水）【日帰り】（神崎郡神河町）

「グリーンエコー笠形」の案内所にて入村料を支払い、

さらに奥の登山口駐車場まで移動。

まずは「扁妙 (へんみょう) の滝」を目指す。

アイゼンは装着せず出発したが、

すぐにカチンカチンの道が現れた。

チームMICHIE 今日は静か。

登山口から歩いて３０分ほど。

静かに現れた扁妙の滝。

しかし、氷瀑は無しよ！

滝の脇がほんの少し凍っていた。

長～い鉄階段を必死のパッチで、

チームMICHIE 登る。

すると「滝見台」に着いた。

（三合目付近）

ここを出発してすぐ、チームMICHIE のアイゼンちぎれる。

（五合目東屋にて）

何度も応急修理しながら登る。

市川町への分岐 (尾根) に着いた。

（九合目手前）

チームMICHIE 頑張る。

ようやく山頂が見えてきた。

山頂東屋にて昼食休憩とした。

チームMICHIE 寒さで震え、顔が異常に紅潮する。

恐らく自律神経がうまく働いていないせいだろう 。。。。

動かなくなったら困るので、早々に下山する。

ボス、チームMICHIE を叱りすぎて転ぶ (笑)

夏は暑く、冬は寒いのが当たり前！

人間は本来、自然に適応できるはず。

それを無視して、過度に身体を甘やかすような環境にすると、

身体が持っている適応能力はどんどん衰えてしまうのだ。

チームMICHIE、ちゃんと布団で寝てるやろか 。。。。

やはり悩む日々が続く・・・。