2018年7月31日火曜日

ゆったり幌尻岳登頂①

7月25日(水)~29日(日)【4泊5日】(北海道平取町)

ボス、本日2回目の朝めしタイム。


『 マジかよ~。』by コロボックルH

俺は心の声を聞くことが出来る。


3ババ、いつになく緊張気味。


(神戸空港から新千歳空港へ)


ボス、ランチにご満悦。


そして、いつものツアー預金巡り。


M原、にんまり。


本日のお宿「とよぬか山荘」に到着。

ちなみにこの施設、旧小中学校を改修したもの。


ボス、夕食のジンギスカンにご満悦。


『 この人の腹、底無しやなあ。』by コロボックルH


俺は心の声を聞くことが出来る。


夜、部屋に熊がいた。


ウゴ~ グア~ プシュ~、ウゴ~ グア~ プシュ~。


同室のオッサンだ・・・。



@ ゆったり幌尻岳登頂②につづく。



ゆったり幌尻岳登頂②

2日目、5:00起床、6:00朝食、7:00出発。

『 ボスの食欲、やっぱ半端ねえ。』by チームMICHIE


俺は心の声を聞くことが出来る。


山荘前からシャトルバスで第2ゲートまで入る。

約1時間の道のりだ。


チームMICHIE、緊張のあまり・・・動きがかなり怪しい。


8:05 いよいよ出発。そして今日も晴れた。


(第2ゲート入口にて)


 
3ババ、俺様を ”M原大明神” と呼ぶ。


まずは2時間の林道歩き。


帰りを考えると憂鬱・・・。


 
じぇじぇじぇ・・・ヒグマのうんち。


ボス、食われるな。


いつもの老老介護。


延々と続いた林道歩きももうすぐ終わる。


ぬははははは。俺のおかげ。


まずは小手調べ。


コロボックルH、さっそく流されかける。


11:05~40 北海道電力の取水施設に到着&ランチタイム。


出発準備に手間取るコロボックルH。


何やっとんじゃ!


11:50 渡渉開始。幌尻山荘まで数十回の渡渉を繰り返す。


序盤は川岸ギリギリの移動が続く。


頼むから落ちんなよ・・・。


ボス、ひる寝。


天気良すぎて、暑じぃ~。


でも足元クールなので気持ちよし。


これ無かったら、3ババ、絶対流されとるな。


チームMICHIE、ピンクテープを頼りにどんどん進む。


たまに巻道があったり、


沢沿いを歩く道もあるが、


基本じゃぶじゃぶ。

でも今日は水位が低いのでちょー快適。


13:05 小休止。ここまでは順調だった。


が・・・。


コロボックルH、とうとう つまずき頭から撃沈。


皆、爆笑。


ボス、ひる寝アゲイン。


14:25 いよいよ終盤。



15:10 ようやく幌尻山荘に着いた。


ちなみにここは完全予約制の避難小屋 (定員50名)。

基本、中は寝るスペースのみ。

なのでザックすら持ち込めない。


この時期、管理人はいるが食事や寝具の提供は無い。

かろうじて毛布一枚とビールの販売 (売り切れの場合有) があるのみ。


てな訳で、このブルーシートの上で着替えや夕食、


なんもかんもすることとなる。


あ、チンパンMICHIE だ。


今日、何度も流されそうになったコロボックルH。


たぶんうなされるな。



@ ゆったり幌尻岳登頂③につづく



ゆったり幌尻岳登頂③

3日目、4:30起床、各自朝食、6:00出発。

本日は、山荘から幌尻岳山頂へのピストン。


山荘前からずっと急登。


3ババ、ヒーコラ。


7:30 ようやく尾根に出る。


8:00 「命の水」到着。


岩が多くなり、ますます急登。


3ババ、ヒーコラ アゲイン。


ようやく山頂が見えた。


ハイマツ帯を抜けるとお花畑が広がる。


(チシマフウロ)


ぬははははは。また晴れた。


やっぱ俺のおかげ。


(チングルマ)


ボス、ひる寝アゲイン。


いよいよ山頂へ。


11:05 3ババ、一発で登りやがった 。。。。


まじすげえよ。


ちょー暑じぃ~。てな訳で高速下山。


14:50 幌尻山荘に帰る。


そして3ババ、沢へ一目散。


コロボックルH、オーバーヒートした頭をじゃぶじゃぶ。


M原は、ビール3本を一気飲み!


ん~生き返りやした。


ボス、油断大敵でござるよ。


18:30 明日は下山の渡渉が待っている。


さあ、寝るか。



@ ゆったり幌尻岳登頂④につづく。