2017年4月30日日曜日

雪彦山と地蔵岳

4月30日(日)【日帰り】(姫路市夢前町)

身支度を済ませ、いざ出発。

HさんとチームMICHIE に、闘魂を注入。

さすがにゴールデンウィーク序盤、次から次へと登山客が登ってくる。

Hさんに、ブツブツ言いながら登るなと事前に釘を刺す。

悩めるAミンに、試練を与える。

お二人さん、今日は転ぶんじゃねえぞ 。。。。

全員、前田岩 (セリ岩) を無事通過。

馬の背を蹴散らすS太郎。

Hさんには、さらに愛のムチ。


山頂にて、ちょっと早めのランチを食す。

Aミン、もっとはじけろよ!

さあ、後半戦。気合い入れて行きますか。

地蔵岳も混みあってるな。

鎖場に悪戦苦闘するHさんとチームMICHIE。

M原の罵声が飛び続ける。

Aミン、やる気なし!

S太郎に『 もっと笑え!』と叱られる。

大曲の東屋付近でトレーニングすることになり、下山開始する。

が・・・、転滑落事故に遭遇。2時間ほど足止めとなる。

山の遭難でもっとも多いのが転滑落。

日常生活では大事に至らないちょっとしたミスが、険しい山岳地帯では

生死をわける事故に繋がってしまうから、注意力の持続が大切になってくる。


ベテランであろうが初心者であろうが関係ない。

ちょっとした不注意や油断が命取りになってしまうのが転滑落事故なのだ。

ならば転滑落事故を防ぐにはどうしたらいいのか、答えはおのずと出るはず。

 今、あなたが歩いている登山道で、もし足を滑らせたら、岩につまずいたら、

あるいはバランスを崩したらどうなるのか。そのことを常に考えながら、

気を引き締めて行動するよう心掛けてもらいたい。



2017年4月29日土曜日

アド企画『善防山から笠松山』

2017年4月29日 (土・祝) 【日帰り】
アド企画「トレッキングに行こう!」善防山 (ぜんぼうさん) / 笠松山
【標高251m / 標高244m】 in 加西市
参加者10名+スタッフ3名、天候:晴れのち雷雨
歩行時間:約4時間、現地集合 / 解散。

序盤は、いい天気だった。

古法華 (ふるぼっけ) 自然公園駐車場からまずは善防山 (ぜんぼうさん) 登山口へ。

チーム前田、増殖中。

開けるなと言われると開けたくなるのが人間の性なのか。

あ、三役揃い踏みのようだ 。。。。


※大相撲本場所の千秋楽、結びの三番前に、大関・関脇・小結

にかなう力士がそろって土俵上で四股 (しこ) を踏むこと。

本日もYさんには愛のムチ。

チャンプ、ちゃっかり若い女子のとなり。

緑の〇バサン2号、今日もひとりよがり。


若者に負けじと頑張るおじいちゃん。

ドリアン夏子、はしゃぐ。
チーム前田、展望を楽しみながらランチを食す。

が・・・、見る見るうちに上空が暗くなってきた。


おかしいなと思っているうちに雷鳴と黒雲がこちらに近づいてきた。

皆で協議の結果、笠松山登頂は危険と判断、下山する事に。

慌てて荷物をまとめ下山にかかって間もなく、激しい雷鳴と雨になった。


エスケープルートにほど近く、10分ほどでスタート地点の駐車場へ到着。

&『 解散!』


残念ながら笠松山はお預けとあいなった。

喜ぶのはカエルとエ〇エ殿と八代亜紀ぐらいなもの。



次回のアド企画「トレッキングに行こう!」は、

2017年5月21日 (日)
小富士山 / 仁寿山 / 御旅山 in 姫路市です。



2017年4月26日水曜日

ゆったり大菩薩嶺&ミステリー観光①

4月20日(木)~22日(土)【2泊3日】(山梨県甲州市)

本日は、2時間ほど歩く。まずは腹ごしらえ。

(中央道双葉SAにて昼食)

丸川峠入口駐車場から出発し、

 
まずは千石平へ。

 
ボス、何やらゴニョゴニョ。

ここから本格的な山登りが始まる。

新緑の季節を待つ落葉樹たち。

あ、そういえば来るとき富士山見えてたよな。

写真撮るの忘れた。

そうこうしているうちに本日の目的地であるロッヂ長兵衛に着いた。

この日は我々だけの貸切。

綺麗な個室、風呂、生ビール、薪ストーブ、気さくなオーナー。


ここ山小屋だよ。快適すぎる 。。。。

なのでお酒がススムくん ♪

あ、名物の「ほうとう」の写真、撮るの忘れた。



@ ゆったり大菩薩嶺&ミステリー観光②につづく。



ゆったり大菩薩嶺&ミステリー観光②

2日目、5:30起床、6:00朝食、7:30出発。

朝食も温泉旅館並み。

山の朝は空気が凛としていて気持ちいい。

まずは大菩薩峠を目指す。

ロッヂ長兵衛のすぐ右手の道を登って、

まずは福ちゃん荘へ。

富士山の下半身だけ見えた。

(富士見山荘にて)

勝縁荘を通過。

さらに進むと介山荘。

そして、お土産を物色しながら進むと、

1897mの大菩薩峠に出る。

ちょっと一本 (休憩)。


このあたりから富士山が見えるのだが・・・。

皆『 雨よりまし雨よりまし 』と唱える。

大菩薩湖 (上日川ダム)
大菩薩嶺へと続く気持ちの良い稜線歩き。

雷岩を過ぎると、もうすぐ山頂。

陽の当たらない樹林帯の中は、さすがに雪が残っていた。

展望なし、足元は雪解けでぐちょぐちょ。

滞在時間5分ほどで下山開始する。

(大菩薩嶺山頂にて)

お次は、丸川峠を目指す。

何故か放置されていたスニーカー。

なんでやねん!

なぜか 「命」のポーズで下るチーム前田。

Yさんには愛のムチを。

Hさん、遅れ出す。

相変わらず独り言の続くHさん。

ボス、M原、ときどき叱る。

大菩薩嶺山頂から約120分、丸川峠に到着する。


ようやくランチにありつけた。

モリモリ食べるチーム前田とあまり食べないチーム前田が対照的だった。

14:40 丸川峠入口駐車場に無事下山。

本日は、石和 (いさわ) 温泉にて宿泊。

まずはロビーでお抹茶、部屋ではお菓子のサービス。

 
夕食は超豪華、

しかも お座敷天ぷらときた ♪

夕食の後は、太鼓ショーを堪能。

おもてなし、すげえな。

『 もう一本いっとく ♪ 』



@ ゆったり大菩薩嶺&ミステリー観光③につづく。