2016年10月17日月曜日

紅葉の伯耆大山登頂

10月16日(日)【日帰り】(鳥取県大山町)

ちょうどこの日、「SEA TO SUMMIT」の大会

(日本海から伯耆大山まで、カヤック、自転車、登山でゴール)

と一緒の登山となり、トレランに登山道をゆずりながらの登山でした。

まだ元気。

片道約2.8km、標高差約950m。たった2.8kmと言うなかれ、相当キツイ。

そう!急な木道の階段が8合目まで続くのだ。

ツリガネタケ

階段、そして階段・・・。

左手に大山三鈷峰が見え出す。

五合目、山の神さんの前でひと休み (o´Д`)=з

混雑する6合目避難小屋

6合目を過ぎると一気に視界が開けます \(^^)/

8合目を過ぎると木道の登山道に変わる。

国指定の天然記念物に指定されているキャラボクと呼ばれる常緑の低木が広がる。

あともう少し、がんばろう!!

フリーライターのシェルパ斉藤 氏に出会う ヽ(*´∀`)ノ

(頂上避難小屋前にて)

ランチの後、大山 弥山山頂へ向かいます。

Sさん、連写しまくりです (笑)

大山登頂成功です (v〃∇〃)ハ(〃∇〃v)

伯耆大山 弥山山頂から連なる尾根筋が東西に続く。

素晴らしい展望です !!

本当の頂上は、剣が峰1729mで、この先にあります。

ただ崩落が激しく、危険なのと、山自体を守るために、

現在は、通行禁止になっています。

山頂を堪能したら、下山開始です。

秋の気配を感じながら、

のんびりゆったり下っていきます。

(サワフタギの実)

大山北壁の眺望

スタコラスタコラ。

6合目と5合目の間にある行者谷コースから帰ります。

元谷の河原まで下りてきました。


もう終わり!?

┗┓ ̄旦 ̄┏┛フフフ

この後、まだまだ続く石畳の道。


僕にとって登山回数の多い山、バックカントリーも含めると60回は超える。

見る方向により様々な姿を見せてくれる。また季節により一段と魅力を増す山。

多分来年も、そして次の年もきっと 。。。。


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