2014年11月26日水曜日

三徳山投入堂と【精進料理】

11月23日(日)【日帰り】
移動中、小雨がパラパラ・・・。天気予報は晴れのはず~!
現地が近づくにつれ、雨が一層激しく・・・ (;´∀`)
 
 でも~~ ♪ 日頃の行いのいい人ばかりです!?
雨止みました~ ヽ(*´∀`)ノ
 
 干し柿と栃の実
 
 下山後、「輪光院」さんにて精進料理 ♪ 楽しみ~ (´∀`*)
 
参道入口 
 
えらく削れてますな~。
今まで多くの人達がこの石段を上がったのでしょう。
 
なるほど~!さすが修験道の修行の道・・・。
これ以外にもすべての人は、入山時に靴底のチェックをされます。
登山にむかない滑りやすい靴の場合は、わらじを強制購入~!!
 
 そして、六根清浄 (ろっこんしょうじょう) と書かれた
「たすき」をかけて登ります。
 
さあ、行の始まりです! 
 
 山門をくぐり、宿入橋を渡ります。
 
いきなり急登です~。 
 
 距離としてはそれほどありませんが、高低差はけっこうあります。
 
 木の根を頼りに登ります。
 
折れてしまったブナの木 
 
紅葉に癒されながら ♪ がんばりま~す。
 
 しかし、道はどんどん本格的に・・・。
 
 頑張ってこれを登りきると~、
 
 文殊堂へ到着です! 
 
 今度はクサリを頼りに、
 
ガシガシ登ります (o´Д`)=з 
 
そして登山靴を脱いで、
 
手すりもなにもない回廊を歩きま~す。
 
 ちょっと怖いけど・・・、いい眺め・・・ (;´∀`)
 
文殊堂から地蔵堂へ進みます。 
 
 投入堂の手前に登場するのがこの鐘桜堂。
その昔、重量2tもの鐘をどのようにしてここまで
持ち上げたのか?皆目検討がつきませ~ん。
 
 馬の背、牛の背も
 
慎重に歩きます。 
 
納経堂、観音堂、 
 
 そして不動堂を通り、
 
国宝投入堂、到着です \(^o^)/
 
建造時期については、様式上平安時代後期と言われていましたが、
 確実な史料がなく、修験道の開祖 役小角 (えんのおづの) が
その法力でもって建物ごと平地から投げ入れたという伝承が
語り継がれていたそうな・・・。
 
下山は特に慎重に! 
 
 「輪光院」さん、到着です (*´∀`*) お腹ペコペコ~~。
 
 これが噂の精進料理 (^^♪
 
 梅干とモミジの天ぷらも美味 ♪
 
 「ごちそうさま」と思いきや、
 
 やはり・・・おしるこ姉さん!参りましたッ m(._.)m
 
おしるこ姉さん、いつもいつもいじり過ぎて
ほんとゴメンナサイ m( __ __ )m
 


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